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豊明館の隣にある、ここも鄙びた旅館です。お風呂は道路を挟んだ向かい側にあります。お風呂は内湯×１と打たせ湯があります。浴室はここもすべて木製でぷーんと木の香りがします。 |
泥湯温泉
| 泥湯温泉 | 「小椋旅館」 | 大人：300円 |
| 源泉名 | ：山の湯 |
| 泉質 | ：単純酸性泉（低張性酸性高温泉） | ||
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| 泉温 | ：89.7度C | pH | 2.4 | 成分総計 | 1,366.5mg/kg | ||||
| 色 | ：泥色濁 | 臭い | ：薄泥臭 | 味 | ：薄酸味 |
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豊明館の隣にある、ここも鄙びた旅館です。お風呂は道路を挟んだ向かい側にあります。お風呂は内湯×１と打たせ湯があります。浴室はここもすべて木製でぷーんと木の香りがします。 |
| 浴槽は１０人ぐらいが入れる大きなもので、そこへ泥色をしたお湯が溢れています。お湯は泥のような湯花が沈殿しており、正に泥混じりのお湯です。しかし濃い感じはしません。お湯はかなりぬるくなっており、湯口から注いでいる源泉もあまり熱くありません。この時期は沢水で割っているのでしょうか？打たせ湯は冷たい水のような湯が落ちてくるのですが、白い湯花がかなり多く混じっており、また硫黄臭もするものです。別源泉のような印象です。ここのお湯は浴後はさっぱりとし爽快感が残ります。（2000/08/18/AM9:40） |  |
