いやさかの湯温泉


いやさかの湯温泉 「いやさかの湯」 大人:300円
源泉名 :いやさかの湯(矢吹町文京町196-1)
泉質 :アルカリ性単純温泉(低張性アルカリ性温泉)
泉温 :45.0度C pH 9.22. 成分総計 355.2mg/kg   435L/分
:微黄色味透明 臭い :薄鉱物臭 :薄鉱物味      
 
矢吹町にある食堂に併設された温泉です。私は個人的に何故か食堂系温泉が大好きで、ここもとても楽しみに訪れてみました。なかなか立派な外観の食堂で宴会などもできる大きな建物です。お風呂は内湯×2と露天×1があります。
内湯は5〜6人が入れる深めのものと2〜3人が入れる浅目のものとがあります。そこへ源泉が勢いよく注がれ掛け流されていきます。お湯は少し熱めに感じるくらい生きの良いもので、ぬめり感がありぬるぬるします。この辺に多いタイプの温泉ですが十分に入浴感はあり、またお湯の存在感もあります。
露天は10人ぐらいが入れる広さで一部浅くなっており寝湯状態で入ることができます。雨上がり後のためとてもぬるくなっており、浴感は今ひとつでした。浴後ぽかぽか感がかなり残ります。ここは食堂系の温泉としては上位にランキングされるお湯だと思われます。気に入りました。(2003/08/09/AM10:30)

福島の温泉へ戻る