入来温泉
入来温泉 | 「町営浴場・あぜろ湯」 | 大人:100円 | AM6:00-PM10:00 |
源泉名 | :入来町温泉(入来町副田字木場6381-2,6372-3) |
泉質 | :塩化物泉(低張性中性温泉) |
泉温 | :57.8度C | pH | 6.4 | 成分総計 | 3,589mg/kg | (Mg:9.8,Fe:1.8,Br:2.4) |
色 | :薄黄色透明 | 臭い | :薄金気臭 | 味 | :薄塩味 |
入来町にあるもう一つの町営の公衆浴場です。「柴垣湯」のすぐ近くにあります。この2つはやはり宿命のライバル関係にあるのでしょうか?お風呂は内湯×2があります。ライオンの湯口から源泉がドバドバと注いでいますが熱くて誰も入れない源泉槽?と多分加水されていますがそれでもちょっと熱めの10人ぐらいが入れる浴槽があります。 |
お湯に浸かった瞬間ぐぐっとくる感じがし強力なお湯の力強さを感じます。入浴感はかなりあります。食塩泉特有の押しの強さも感じられ、ちょっぴりですがぬめり感も感じ取れます。とにかく浸かっていて気持ちがいいのです。お湯の成分がストレートに肌に伝わってきて一騎打ちをやっているような感じです。浴後は汗が止まりません。ここは久しぶりに食塩泉の良さを堪能させてくれたとても良い湯で、入り心地十分のお湯でした。宿命のライバル対決、私は「あぜろ湯」派です。!(2003/12/13/PM2:00) |
ここも再訪です。この近くまで来たら入来温泉に寄らないわけにはいきません。前回遠征時のお気に入りだった「あぜろ湯」を再訪です。外観はまったく変わっていない感じです。 |
浴室もほとんど変わっていないような印象です。誰も入れない?源泉槽と”ぬるゆ槽”とがあります。相変わらずライオン湯口からあちちのお湯が注がれています。 |
それにしてもこの源泉槽は熱すぎます。50度以上はあるのではないでしょうか。まだ人が入っているのを見たことがありませんが、常連さんで入れる人がいるんでしょうね。きっと。残念ながら私には絶対入れない温度です。 |
お湯は相変わらず気持ちの良いきりりと身の引き締まるお湯です。私はこの手のお湯が大好きです。こういうタイプの食塩泉はありそうでなかなかないんです。久しぶりに堪能できました。やっぱり入来温泉はいいですね。(2007/10/AM8:30) |