鳴子温泉


鳴子温泉 「ホテル亀屋」 大人:800円   AM11:00-PM3:00
源泉名 :二見の湯(鳴子町字車湯35-1)
泉質 :ナトリウム-炭酸水素・塩化物泉(含重曹-食塩泉)
  :(低張性中性高温泉)    
泉温 :85度C pH 7.0 成分総計 1,736.7mg/kg   (H2S:0.1)
:淡黄色透明 臭い :アブラ臭 :アブラ味      
 
ここも鳴子温泉の中では大きな方の温泉ホテルの一つです。お風呂は内湯×1と露天×1があります。
内湯は15〜6人が入れる四角いもので無色透明のお湯が掛け流しになっています。お湯はややぬめり感はあるものの無味無臭です。
露天は10人ぐらいが入れる広さの岩風呂風のもので、お湯は淡い黄色味を帯びています。どうやらここのみが源泉をそのまま使用しているようです。お湯はぬめり感があり少しぬるぬるし、何といっても東鳴子を思わせるアブラ臭が嬉しいです。湯口付近でアブラ臭を嗅ぎながら、お湯に浸かりつづけるとほんと心地が良いです。しかしちょっとぬるめだったので加水されている可能性も残り、是非とも熱々のこの源泉に浸かってみたいものです。(2000/11/29/PM2:30)

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