鳴子温泉


鳴子温泉 「鳴子旅館」      
源泉名 :黄金荘の湯(鳴子町字車湯54-18)
泉質 :ナトリウム-炭酸水素塩泉(低張性中性高温泉)
  :<純重曹泉>    
泉温 :72度C pH 7.4 蒸発残留物計 2,502.2mg/kg   (HS:0.1)
:無色透明 臭い :薄アブラ臭+薄硫黄臭 :薄甘味      
 
鳴子温泉にある中規模の旅館で鳴子温泉街の入り口にあります。お風呂は内湯×1があります。10人ぐらいが入れる台形型の浴槽にお湯が勢いよく注がれています。よく見ると熱い源泉がチョロチョロと適温の湯が勢いよく注がれています。浴槽内に吸い込み口があることから循環の疑惑が残ります。
お湯は適温でぬめり感があり少しぬるっとした感じがし、入り心地は悪くありません。チョロチョロ出ている源泉からはアブラ臭がしますが注がれる量が少ないのが惜しいです。たいしたことがないかと思いましたが、ここも浴後の発汗はかなりのものがありなかなか汗が引きませんでした。ただすぐ目の前のガソリンスタンドのフレッシュなお湯の後では比べようがありません。(2001/08/18/PM2:40)

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