野沢温泉
野沢温泉 | 「真湯」 | 無料&寸志 | AM5:00-PM11:00 |
源泉名 | :真湯<真湯第3他>(野沢温泉村大字豊郷8278-2) |
泉質 | :単純硫黄泉(低張性アルカリ性高温泉) |
泉温 | :61.2度C | pH | 7.6 | 成分総計 | 755.7mg/kg | (HS:11.23 H2S:3.2) |
色 | :薄緑濁 | 臭い | :硫黄臭 | 味 | :硫黄味 |
野沢温泉では標準的な佇まいの外湯です。お風呂は内湯×1です。5〜6人が入れるタイル張りの浴槽に薄緑濁のお湯が張ってあり、掛け流しになっています。ここのお湯は野沢温泉の中でも硫黄臭が強く感じられ、湯も濃い感じがします。 |
黒い湯花もかなり多く舞っており、気分を盛り上げてくれます。お湯の感じは少しのぬめり感とつるつる感が残ります。どこか東北の温泉に近いものが感じられますが、少しエグさが足りない感じです。しかし良い湯には違いなく、野沢では一番気に入ったお湯でした。(2000/07/21/PM5:40) |
久しぶりに野沢温泉の共同浴場の中で大好きな「真湯」を訪れてみました。こちらは「大湯」などと異なり、観光客はあまり来ません。しかし、相変わらず気持ちのいいお湯です!熱めの緑色濁のお湯に浸かるとピリリとした感触と独特の肌触りの良さにノックアウトされてしまいます。お湯の中にはひじきのような黒い湯花がうようよ舞っています。これは堪りません。浴室内は微妙に改装されたようで、お湯の注口が虎になっていました。硫黄臭も野沢温泉の中では一番強く感じられるような気がします。やっぱり良いです。(2003/09/28/PM4:30) |
野沢温泉の共同浴場で一番好きな「真湯」が建替えられたということは知っていましたが、ようやく確認に訪れることができました。それにしても立派になりましたねえ。見違えるようです。でも昔の面影も残しており一安心です。
浴室内は以前とほとんど変わらない感じです。お湯もアチチと言っていいほどのお湯がガンガン投入されています。 |
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ただライオン湯口が無くなっていたのはショックでした。工事中に壊れちゃったのでしょうか?真湯にはライオン湯口が似合っていたんですがねえ。でも相変わらず大量のヒジキ状の黒湯花が乱舞しており大満足でした。リニューアルになってしまいましたがお湯的には何にも変わっていないので、私は野沢温泉に来たら必ず立ち寄ってしまうと思います。(2007/07/15/PM0:10) |