長湯温泉


長湯温泉 「きもと温泉」 大人:150円  
源泉名 :長湯温泉(直入町桑畑3273-1)
泉質 :マグネシウム-ナトリウム-炭酸水素塩泉
泉温 :46.1度C pH .6.7 成分総計 5,151mg/kg   (Mg:307、遊離炭酸:254)
:薄緑味褐色 臭い :薄炭酸臭 :薄炭酸味+鉱物味      
 
長湯温泉にある民営の公衆浴場の一つです。新湯と旧湯の2つがあり入浴料金が50円ほど違います。勿論、迷わず古いほうの浴室に向かいます。小さな共同浴場といった風情のつくりで、お風呂は内湯×1があります。
4〜5人が入れるコンクリ造りの四角い浴槽に光の加減で緑がかった褐色に見える色のお湯が溢れています。お湯はやや熱めで入り心地はなかなか良いです。特別な肌触りはないですが原始的な生のままの温泉の雰囲気は味わえます。時間が止まってしまったような浴室の中でぼんやりしていると日頃のモヤモヤした気分が吹っ飛んでいくような気がしました。(2002/07/04/PM3:40)

大分の温泉へ戻る