(05/05/07更新)
6.温泉はやはり楽しいぞ!
1.まえがき
一昨年(2003年)くらいから温泉への探求意欲が減退し、HPも閉鎖しようかどうか迷った時期もあったが、多くの温泉仲間の励ましもあり途中に中だるみをへて、そろそろ復活したいと思う。私のHPや掲示板は一切カウンターやアクセス・ログをとっていないので、どれぐらいの方に来て頂いているのかさっぱりわからないが、東北の方を中心に私が思っている以上の方々がご覧になっているようである。まあ、そんな訳で多分HPを開設して8年目になると思うが10年目を目指して、あと2年間は頑張っていこうかな思いはじめているところである。 2.温泉仲間の贈り物 「熊谷温泉」のHPを暫く更新していなかったが、実は昨年の末から3度ほど温泉仲間と一緒に温泉巡りはしていたのだ。早く本編でアップしてしまわないと永遠に追いつけなくなってしまいそうだ。 2004年12月末 山形県の温泉〜鳴子温泉 2005年2月中旬 群馬県の温泉 2005年4月末〜 山形県〜青森県の温泉 こうした湯巡りをしている中で、非常に嬉しいことがあった。 思いもかけず上記のような立派なタオルが出来上がってしまったのだ。温泉仲間がデザイン、生地の選定から特製タオルの手配までしてくれ、立派にオリジナル・タオルができあがってしまったのだ。これはホント嬉しいことだ。私のイメージにぴったりのタオルだと思うが如何だろうか。私は4月末の山形遠征が「熊谷温泉タオル」のデビューであったが、とても使いやすく、臭いも良く染みこんでくれ非常に重宝している。 私の大好きな蔵王温泉が、「熊谷温泉タオル」の使い初めであった。蔵王のちょっと熱めの源泉をケロリン桶に汲んでタオルをつけてとっぷりと源泉に漬け込みませる。そうすると蔵王温泉の持つ硫黄臭と明礬臭がしっかりタオルの生地に残るのだ。これはいい!温泉臭中毒患者にはぴったりの使い方だ。ただアブラ臭はすぐに抜けてしまうのがどうにも困った点だが・・・。全国の温泉の臭い捕獲用にタオルを1枚ずつ使っていったらいったい何枚のタオルが必要なるのだろうか?(笑) 3.これからは・・・ 各温泉施設のレポートとは別に紀行文や思ったことを、この「雑記帳」で書いていく予定で始めたのだが、どうにも企画倒れで終わりそう感じになっていた。しかし心機一転この「雑記帳」がメイン・コンテンツになるべく、温泉レポートは遅れてもこちらは真面目に月に1回ペースで書いて行きたいと考えている。「管理人のつぶやき」というBlogと掲示板も準備しているがが、こちらをまず優先だ。 第一弾の企画として数年前に友人たちと「湯破隊」として各地の温泉を巡った紀行文があるので、これを順次アップして行きたいと思う。正直言ってあのころが温泉巡りをしていて一番楽しかった時期だ。その楽しそうな雰囲気が溢れた紀行文になっていると思う(多分)。以前温泉メーリングリストで公開したものに手を加えたものになると思うが、期待していただいてよい内容になると思う。 |